「あの時」
「ああすれば良かった」
ずっと頭の中にこびりついてる後悔や自責の念。
どうか少しずつ、少しずつ。
自分を許してあげてください。
あなたを許せるのはあなたしかいないから。
そして今日をなんとか精一杯生きた自分を褒めてください。
そしてまた明日もなんとか精一杯生きた自分を褒めてください。
あの子はわかっています。
どうしても生きてほしかったというあなたの
とても強い願いを。愛を。
だから「ごめんなさい」より、
あの子はきっと「ありがとう」
「ずっと大好きだよ」
そんなあなたのことばを聴きたいはず。
そうしたら
あの子は穏やかに安らかに
あなたの心の中に生き続ける。
いつまでも。